学園祭の収益金の一部をふるさと納税へ
2014年3月20日(木)昨年12月に開催し、多くの方にご来場いただいた龍馬学園三校合同学園祭。
その収益金の一部を、本日、3月20日(木)、高知県の「ふるさと納税」に寄付いたしました。
今回はこどもたちの教育環境の整備など、教育・福祉目的で納めさせていただきました。
納税をする理由を聞かれた学園祭実行委員長の島君は、次のように答えていました。
「私たちの仲間には、県外に就職する者もおり、これまでお世話になったふるさと高知に少しでも恩返しをし、
これからも高知を応援して行きたい。そして、若者がふるさと納税を利用することは非常に少なく、これを機会に多くの仲間にも関心をもってもらいたいと考えたからです。」
学生代表の二名は控室でも報道関係者に様々なインタビューを受けておりましたが、この様子は本日の夕方にTVで放映されるようです。
学生代表
学園祭実行委員長/島 洋平(二級建築士専攻科進学)
ブースブロック責任者/橋詰 蓮(二級建築士専攻科進学)