今年も在校生から最年少二級建築士が誕生！
超難関国家資格「二級建築士」に合格国家資格である平成26年二級建築士試験の結果発表があり、今年も在校生が見事、合格しました。
今年の本試験における全国合格率は24.3％。合格者のほとんどは専門知識や経験を有する建築業界のプロの方々が占めており、学生での合格は全体の10％程度の難関国家資格です。
受験の条件として、既定の実務経験や学歴（履修済み）が必要となるため、受験者は基本的に建築系大学・専門学校を卒業した者です。本校学生としては、「建築・インテリアデザイン科」を卒業し、「二級建築士専攻科」に進学した者が受験します。21才での二級建築士資格取得は、最年少での取得となります。
昨年の先輩に引き続き、在学中の建築士資格取得、おめでとうございます。
二級建築士専攻科
橋詰 蓮（高知工業高校出身）
内定先／依光建築設計事務所
専門学校
